今月の4日だったと思うが、マカオに朝から行って雑誌の撮影をしたんです。
そこでカメラマンが外人(欧米化!)だったんで英語が苦手な私としては結構避けてあまり話さないようにしていた訳ですよ!(わかるこの気持ち?)
仕事に差し支えないくらいは勿論大丈夫ですが、世間話とかにはいるともう極端に口数が少ないのがわかる自分に嫌気がさす。
それで・・・そのカメラマンがいきなり
「ヒロさん、あなた映画も撮ってるでしょ〜。明後日ワタシのオフィスにインド映画のスタッフが来るからオーディションでない?」
私思わず「SORRY?」
「アナタなら大丈夫そうだから・・・」
「その日は仕事があるので・・・ムリ!」
と丁寧にお断りして・・・
昨日よ昨日!
なんかインドのカレンダー撮影でクライアントが会いたいそうだから会いに行ってと連絡があった住所に行くと・・・。
何でこの前のフォトグラファーが居るねん!
「YO!ヒロさん久しぶりね!今回の撮影も私が担当です。よろしくね」
意味わからん〜。
そのまま少し待っていたらクライアントらしき人達がゾロゾロ。
「アナタがヒロね。話しに伺ってるわ」(勝手にうかがうな)
本場のアメリカ英語でペラペラ説明されるけど最後に「また近い内に会いましょうね」だけわかったで(超つらい)
ほんでや・・・
今日の朝10時くらいに電話なって、知らんローカル番号だったからヤカラ的にハローって出たら英語で
「あはようヒロさん、メール送ったからこの後11時45分にオフィスで会いましょう」
って朝からメールチェックしないし何ですか?
電話での英会話は余計ややこしいからとりあえずメール見て急いで用意して行きました・・・。
運良くそのオフィスが家から3分の所で良かったものの遠かったら間に合わんで!って感じでした。
着いたら皆外人でして、誰一人英語以外話せそうな人はいなかったのにビックリ!
そしたら説明してくれた人が「今回は映画のキャスティングに来てくれて有難うねっ」て言うんですよ。
もうわかったと思うがね、この前マカオに行った時のあの話しだったんですよ!!
そして、全部英語で心の準備が出来ないままボスも来て・・・みんなの前でキャスティングさせられたんです。。。。
もう正直に映画を撮るまでの英語力はございませんと丁寧に言ったら、じゃー何語でもいいからとかとにかく演技を・・・みたいな事になってしまい、結局渋々やりました。
余り長々と読むのもつらいと思うので簡単に綴ります。
今回の映画・・・実はアメリカの映画でインドで撮影をするみたいで語源は勿論英語!
そしてカレンダー写真の仕事はその映画にも使われるらしいのです。
そしてとりあえず、インドに行く事が決まった事実だけお知らせいたします。(カレンダー撮影にね)
そして現地で恐らく監督さんに会う破目に・・・。
私はどうなるのでしょ〜〜〜〜〜う。今週の土曜にはインドです。
頭の中では英語をどうするかだけが心配でございます。
ほにゃ