6月7日のエントリーでもお伝えした、たまさんのお店が、仮営業を経て9月3日グランド・オープンいたしました!
『讃岐うどん房 鶴越』 住所/新潟県上越市昭和町2-18-13
電話 /025-520-6444
先日、私が新潟に行ったのも、こちらのお店にお邪魔して店内に飾るイラストの打ち合わせをするためでした。
仕事でお邪魔したのに、もてなし上手のたまさんご夫婦のおかげで、なんだか保養&観光に行ったようでした。かたじけない。
(でも、うれしい。)
ツルッツルでしこしこの麺。
そして、天ぷらの盛り合わせですが...これがカリッと香ばしくて、クセになりそうです。半熟の卵の天ぷらの旨いこと!
また、鶏のせせり天は、あっさりしていながら
コラーゲンもたっぷりで、ほどほどの弾力がたまりません。
ああ、もう一度食べに行きたい。
ラッキーなことに新潟とその周辺にお住まいの方、電車や車で行っても損はしません。出張でおいでのかたも是非。うどんのためなら日本中どこにでも行くというかたも、もちろんどうぞ!
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たまさんご夫妻には、「鶴越」のうどんはもちろん、お薦めの料理店に連れて行っていただき、新鮮で甘くて涙の出そうなお刺身他夢見心地の夕べを過ごしたり...
右下の人は「ご馳走」ではありません。 ↑(人によっては大御馳走かも?)なんと、あの Gacktさんです。高田のお祭りに、MY白馬を持参(?)してのご参加らしいですっ♪たまたまたまさんちの裏にいたんです、 Gacktさんが。スタイルがいいので、馬上で美しかったです。お祭り風景が、ゲームか劇画の中の光景みたいに見えちゃうっていうのはありますけど。
閉店後にたまさんが腕をふるった、特製豚ヒレのうどん生地釜焼き(塩釜焼きじゃない)やら、こんなに豪華な鯛飯やら...ご馳
走になりました。
....ところで、こたびの新潟行きですが。
もしかして、また願いが叶ってしまったのか...。予算も時間もない私が旅するには、大義名分が必要です。
知り合う方に新潟県ご出身の方が随分多く、世の中半分は新潟出身なのではないかと思ってしまうほど。それなのに、一歩も新潟県に入ったことがありません。(国内旅行は高くてなかなか行かれないし...。)行ってみたいなあ...とかねがね思っていたのです。
そこで今回、せめて行きは新幹線で長岡経由、帰りは越後湯沢経由で移動することにして車窓からの風景を楽しみました(トンネル多し)。これからも、用事=つまり大義名分があってどこかに旅ができますようにーー。
Hi! I'm a Tokyo based illustrator.