あてくしの大好きな鄭保瑞(ソイ・チェン)監督が樂(※ショーン・ユーの意)で『軍鶏』を撮っていたのはかれこれ1年以上前。
秋口に来年、日本公開が決まったという話を耳にしたのですが、その時点で当の香港での公開は未だ未定状態。
ところがようやく来年3月に香港公開が決定、というニュースを読んだのが今月12月の頭。
そしてようやく日本公開日らしきモノが決定。
来年のゴールデンウィークに『軍鶏 Shamo』という邦題で新宿トーワ他で公開だそうで。
樂記事に関しては日頃、テキトーにしか読んでいないので今まで気付かなかったのですが、脚本を橋本以蔵自ら手掛けていた事に驚愕。
ヒドいアレなサイト・レコチャイに載っていた「アンタ、そのパーカー、どこのを着ておるんじゃい」な樂スチールを見た時より明らかに衝撃。
どこをどう見ても鄭伊健(イーキン・チェン)の顔が……。
つーか、樂ファンで橋本以蔵脚本に反応する人もいないと思いますが。
考えてみたら『孔雀王』の脚本も手掛けているので、香港映画とは遠からずな関係なのね、と。
あとは鄭導演が如何にヒドく調理してくれているかに期待。
しかしいつまでも公開しないと思ったら……同道(Same Way Production)製作というか、いわゆるアートポートだったのね、と。
先に日本で公開して後から香港で公開した『爆裂都市』のパターンになるのか?と思ったりもしましたが、無事それは免れたのね。
ああ、よかったよかった。
しかし何で先日の台湾の金馬奨で上映前なのに撮影、アクションデザイン、改編脚本にノミネートされてたの?
金馬奨って大丈夫なの? 上映前でも。
ノミネートされてからずーーーっと疑問だったんですが。
そうだ。因に大注目は梁小龍(ブルース・リャン)も出演という事なので。
そちら方面の方々もお楽しみに。
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