昨日の晩ご飯。とても新鮮なアスパラガスが手に入って、あな嬉し、さて何作ろう?と考えたらまた中華になってしまった。スープはここずっとチキンスープが用意してあるので、ベースの味は確かだけれど具は有り物。ニラと豆腐、舞茸、香菜の残り。卵の炒めたのと手羽中の蜜炒め。
中秋節快樂! (2011年9月12日)個展&イベントに向けて秒読みで、朝から晩から朝まで、走り回っています。ここ数日は、駅の階段などでプツン!と頭か心臓がはじけてしまったら大変...と、のんびり動くように心がけている始末。
仮眠は電車で。とりあえず個展終了まではなんとか...!
今年のレスリー・チャン(張 國榮/Leslie
Cheung)の誕生日9月12日は、再び中秋節と重
なりましたーー。
月亨代表我的心〜♪でございますね。
思えば、もともとはフランスどっぷりだった私
(住んだりはしていませんけれど)。
それがなぜか、こうして今香港のイラストを描いたり、池上さんたちと知り合ってイベントの準備をしていること、ここまでのことなど思い
返すと、感慨もひとしおです。
もともと私はのぼせて気分が悪くなりやすいので、湿度は大敵でした。湿度ほどいやなものはない...Read more
「香港 女子的/路地的 裏グルメ」の出版を記念して原画展とイベントを行うことになりました! チラシもたった今できました。(苦手なphotoshopで、四苦八苦しながら、なんとかチラシっぽく仕上げたつもりなのですけれど...どうかなぁ。マウスの握りすぎで腕が攣りそう...) 場所は代官山駅から徒歩4分!おしゃれな路地裏にある真っ白なギャラリーです。今回は「香港女子的裏グルメ」と「香港路地的裏グルメ」両方の原画を展示いたします。 会期中2回、著者の池上千恵さんと私によるトークショーも行います(ただし、各回20名までで、参加費1500円が必要です。)
池上千恵著『香港路地的裏グルメ』出版記念企画 「香港“女子的&路地的”裏グルメ
小野寺光子 ILLUSTRATION原画展」
会期:2011年9月18日(日)〜22日(木)
10:30~18:00(22日は15:00終了) 会場:SPACE K代官山 Read more
窩打老道/Waterloo Rd.と新塡地街/Reclamation St.の交わる
ところに立つと、突然こんな風景が広がります。↓
(下の画像はクリックすると少し大きくなります。)
ここは「油麻地 水果枇發市場」。
果物の卸市場です。市場だけあって、どことなく築地と似た趣きですが...魚じゃなくてフルーツを
扱うのにちょっと凄みがあるような。通りを渡って、もーちっと近付いてみる?
特に↑角に建つこの建物がいいんですよねえ。通りに入ってみましょう。
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一泊二日で三重県まで出張に行っておりました。海外でも、国内でも初めて見るもの・聞くもの・触
れるもの・嗅ぐもの(?)だらけで感動感心の連続です。余り多くのものを見たことがないといの
も、驚きが多くていいものだと思いました。その報告はまた後日。
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建物の裏側で見て気になった
「所在なげに地面に
もぐる配管」。
どこの国や地域でも、こんなふう
にあっちこっち向きながらなんと
はなしに地面にもぐっているものなの
でしょうか...?
明日はまた違う方向を向いていそ
うでした...Read more
仕事の調べものの途中でふと見つけたサイトです。世界のあちらこちらのお宅の冷蔵庫の中ばかりが、ひたすら公開されている Fridgewatcher.com。これって誰でも知っているサイトなのでしょうか?あまりないけれど、日本人の家のもありました。誰でも投稿できるようです。
暇でしょうがないかた、人のうちの冷蔵庫を覗くのが大好きな方、世界各地の食生活について研究しているかた、その他どなたにもおススメです。惜しむらくは、画像がボンヤリしていて鮮明ではないことです。これってわざと?
ここのところ、お仕事にてんてこ舞いでうれしい悲鳴...。
問題は、
●「暇なら色んなことをしてウロチョロ→アクティブ」なのですが
●「忙しい→朝からドアを開けることもなく合計16時間以上座っている×毎日=運動量は基
礎代謝分すら怪しい。→→なまくらな体」
......嗚呼.....
どうしましょ〜。このままだともうすぐナマコになってしまいそう(既になってる)。ついで
に言うと、不夜城ならぬ『不夜人(?)』になってるかも。
だれか私をつかまえて強制運動(ただしぎっくり腰や心臓マヒにならない範囲で)させてく
れないかなあ。当方、自慢ではありませんが自己管理能力が....ありません。
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さてと。油麻地・ほっ
つき歩きは続く。
開店前の時間とはい
え、発見は多い...Read more
聘珍楼の飲茶2回めは「香港女子的裏グルメ」出版祝いを兼ねたランチ。
この日は「香港女子的裏グルメ」の取材があり、著者のこももさんにピョッコリくっついて、同席
させていただきましたー。インタビュー場所は、中華街に新しくオープンしたカフェ「悟空Tea
Bar」。鴛鴦茶(インヨン茶)もあるんですよ♪
ピョッコリというわりには、つい嬉しくなっておしゃべりをしては邪魔してしまいました。本当に
ごめんなさい、こももさん&クラルスさん。今回もガックリと反省...。
取材は香港好きにはお馴染み、香港ナビによるもので『横浜中華街で感じる香港』というコーナー
に載るそうです。インタビュアーは元町・中華街通でもあるクラルスさん。
→→その時の様子はここちらに詳しくレポートされています。
● お江戸から芝麻緑豆 : 取材・撮影、やはり暴走…
●クラルスの横浜・元町中華街便り : 悟空の新しいカフェ、「悟空TeaBar」
終了後、tei0930さんことChiakiさんも合流〜。4人で聘珍楼へ♪
*...Read more
今月は、ちょっと用事があって、たて続けに横浜中華街に行くことになりました。
一つは、今年も聘珍楼のクリ
スマス&ニューイヤーカード
のイラストを描かせていただ
くことになり、その打ち合わ
せに。
(←これは2年前のカード。
横濱本店聘珍楼を正面から描
いたもの。)
オーナーの林ご夫妻との飲茶は、新鮮で愉快なお話が多く「質の高い、本当においしいものを提
供したい」という気概も伝わってきて、毎回ワクワクします。「あー、また自慢話をしちゃっ
た!」なんて林氏はおっしゃるのですが、ご夫婦ともにお話がおもしろくて時間が経つのも忘れ
てしまいます〜。...でも、それは多分「自分で考えて、動いて」結果を積み重ねてきた経験談
で、誇張したところがないからなんだろうなーと思いました。
横濱開港と共に歩んできた聘珍楼の歴史や概要についてはウェブサイトをご...Read more
まだ開いていなかったし時間もなかったのですが、「永安號 木器製品飲食用具」も気になる店。業
務用・家庭用の木製品を扱う店です。ずっと前に豆腐花の木桶が欲しくて覗いたことがあるのですが
それっきり。(日経BP・旅名人ブックス「香港雑貨店ガイド」にも紹介されていたはずなので、ご
覧ください。)
店が営業中だと、モノに気を
取られて見落としがちですが
...この店の建物ももいい味出
しています。薄汚れた白い壁
と、ハゲかかった赤い文字。
次回こそ店内をじっくり見てみ
たい。
『永安號』
G/F.,335 Shanghai St.,
Yaumatei
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Hi! I'm a Tokyo based illustrator.